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アジャイルソフトウェアマネジメントを考える - その

このテーマも10回目にして、ようやくひとつの結論に至ったようです。

昨日のセミナーで、JUASさまが主張された”プロセス志向からプロダクト志向へ”の変革!!まったくそのとおりなのです。

そして、”アジャイルソフトウェアマネジメントを考える − その”の結論は

そして、アジャイルソフトウェア生産システムによる、望ましい適応性のある振る舞いとは、”顧客にとって価値がある正常に機能するコード”で示されるのです。

でした。

これは、アジャイルソフトウェアマネジメントが、完全にプロダクト志向であることを意味しています。

昨日、私はこのように述べました。

でもクライアントにとって重要なのは、時間とコストを費やしたという結果ではなく、クライアントにとって必要なソフトウェア(プロダクト)が、どれだけのスコープでどこまでの品質を確保してデリバリされたかということ。

つまり顧客にとって意味を持つのは、顧客にとって価値がある正常に機能するコード、でしかないのです。そして、顧客にとって価値があるとは、顧客の要求を満たしているものに他なりません。

よってアジャイルソフトウェアマネジメントにおいては、”顧客の要求=フィーチャー”がすべてのベースラインとなるのです。従って、フィーチャー駆動型開発であるべきなのです。

だからアジャイルソフトウェアマネジメントは、完全に顧客志向の、よってプロダクト(成果物)志向の、フィーチャー駆動型の、さらに言い換えると品質駆動型のアプローチなのです。

品質とは誰かにとっての価値である。

              ワインバーグ